単焦点レンズを買った話
一眼レフで写真をとりはじめると交換レンズの多様さに圧倒されることになります。最初に
"写真が上手くなるから"
といって買ってみるのが単焦点レンズではないでしょうか。キャノンだと定番格安単焦点レンズは通称"撒き餌"*1という誰がつけたのか分からない恐ろしい名前がついています。
Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 STM フルサイズ対応 EF5018STM
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2015/05/21
- メディア: エレクトロニクス
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ニコンだと少し値段が上がってしまいますが、そんなに高くない単焦点レンズはラインナップされています。最初は焦点距離50mmのヤツが安かったので検討したのですが、某ブロガーさんの記事をみて結局35mmを購入しました。
Nikon 単焦点レンズ AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G ニコンDXフォーマット専用
- 出版社/メーカー: ニコン
- 発売日: 2009/03/06
- メディア: Camera
- 購入: 14人 クリック: 331回
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買う人は多いのですが、使いこなすには良い写真を見るのが一番...ということで、シグマのサイトなんか参考になります。
http://www.minpos.com/static/sigma/lensguide01/landscape.html
このレンズ、ポートレート(人物)撮影にも薦めるプロカメラマンもいる位本当にいいレンズなのですが、良さがどういうところで発揮されるかを理解しておく必要があります。といっても難しくはないので、いずれまとめたいと思います。
イタリアで飲んだカプチーノ。泡の質感まで豊かに表現されているのが分かると思います。