向かえ!天国の時
訴訟のほうは心配いらないということで、あまり心配せずに準備がすすみ、後は出港を待つばかりです。陸での最後の日は海辺の食堂でご飯を食べました。
Wilcock先生、ごちそうさまでしたm(_ _)m
最初は別のところで食べようとしていたのですが、高くて却下。ええ、アメリカのレストランって値段差がけっこう激しいんです。かわりに言ったのが
"Wet Dog"
っていうよく意味がわからない名前の所でした。運転してくれてた女の子に“どーいう意味?”ってきいたらすごい微妙な感じでもじもじして“えーっと”と言い淀んでいました。結局“ホットドックのもじりではないか”ということで落ち着きましたが、いったいなんだったのだろう。
出港をまつLangseth
出発は結局翌日の10時位だったと思います。ここまでは本当にいけるかどうかも分かりませんでしたがやはりうれしかったですね。いやぁやっぱりココロが踊るものです。そりゃぁなんて言ったっていきなりメジャーデビュー(違)ですもの。これではしゃがないなんて人間じゃないですよー!
しかし、一抹の不安が。
…おかしい。うまくいきすぎているっ!