船の上で生活することは終始船酔いとの戦いになるわけですが、対処方法はいくつかあります。
その1 リストバンド
リストの血管を抑えて船酔いを止める。女の子が持ってきていた。が、とちゅうからはずしていたのでこのような極限状態ではあんまり効果はないと思われる。
その2 酔い止め(3時間)
僕が持ってきていたもの。なめていたのでひとパックしかなかったが、全く意味なし。
その3 酔い止め(1日)
○ロイさんから分けてもらったもの。航海中は12錠分位を大事に大事につかった。切れると恐ろしい。
その4 酔い止め(3日)
現代科学の粋である。というか3日も効く酔い止めあるんですかっ!?という感じですが。Wilcock先生愛用の品。彼は船の中ではちょくちょくこれを使っている(と、いうことは…)。
その他
- 規則正しい生活(多分)
- あまり脂っこい物をとらない。というより気分が悪くてフルーツとかしか食べられなくなる。
- 食べ過ぎない。
- 慣れる(←対処じゃない)
まぁ、海洋科学者が”海が荒れる”といった折には生半可な荒れではなくてもう、四六時中吹っ飛ばされるような揺れにさいなまれていたと
身の毛をよだててください(゚Д゚)