やはりうける必要があるらしいSpeaking test。渡米してもう実は3か月たつのであまり心配はいらないだろうと思って録音した自分の声を聞いてみたらあまりに酷くて唖然としました。
形式はTSEと全く同じということで、問題ももらったので、まず60,30,45秒の時間間隔を頭に叩き込むことにしました。ついでにどういった校正で話すかをあらかじめ決めておきます。
テストだけれどもよくよく自分の会話を振り返ってみるとテストでやったような会話になってしまっていることに気づいています。
それにしてもここまで進歩していないとはちょっと計算外です。まぁ言われてはいたことなのですが、今日からちょっとずつでもまた録音して練習を開始しなくてはいけません。
船の中でもそうでしたが、結局複雑なコミュニケーションも基礎の集積に過ぎません。ネイティブとの一番のギャップは知識ではなくて、経験によって研ぎ澄まされた反応速度の違いです。もちろんこれは日本語にも言えることで、個人差はありますが、その中で自分の位置を見つけることが大事であると感じています。
まぁ、今日5時テストなので、どうなることやら。